出費は抑えたい・・ 社会人・学生新生活準備必要リストを大公開!

 
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近藤 秀樹
このサイトは、私が今までに培ったクレジットカードの利用ノウハウを皆様にご提供することで、今の時代必要不可欠となってきたクレジットカードを便利にご利用いただけることを願って作成しました。

ぜひ、当サイトを存分にご活用いただき、楽しいクレジットカード生活を満喫していただけたら幸いです。
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高校、大学を卒業し、この春から社会人になる方や大学進学される方も多くいらっしゃることだと思います。

そういった方の大半の方に避けて通れない一人暮らし。

そんな一人暮らしの新生活準備にはやはり出費がかさみます。

また、今後の不意の出費にも備え、できるだけ新生活準備にかかる支出を抑えたいもの。一人暮らしをはじめてからも一月の中で多くを占める生活費も節約したい。

 

今回はそんな問題を解決する方法についてお伝えしていきたいと思います。

 

新生活準備は「必要なものリスト」を作る

新生活準備していくうえで、「あれも必要」、「これも必要」とついいろいろ買い足してしまいそうになりますが、購入するものを事前に決めておかないと一人暮らしに不必要なものまで購入してしまい、無駄な出費をしてしまうことにつながります。

ただでさえ出費の多い時期、そういった無駄な支出を一つでも減らすためにも一人暮らしで本当に必要なものを事前にリストアップし、予算を算出しておくことをお勧めします。

そうすれば、無駄なものを買わなくて済みますし、必要な予算を算出しておくことによって予算オーバーをしそうな場合に、「新品ではなくリサイクル品を購入する」といったように調達手段を変更して予算内に抑える目安として役に立てることができます。

 

新生活に最低限必要なもの

まずは、新生活に必要なものをリストアップしましょう。

これは私が、大学入学時に一人暮らしを始めるにあたって準備したものです。

私自身、あまり経済的に豊かな状況ではなかったので、新生活準備に必要なものを絞って購入しました。

必要物品備考予算
寝具一式

(布団・枕・シーツなど)

マットレスやベットなどは実際に新生活をはじめてみて必要と感じれば購入すればよいと思います。
カーテン室内の保温や防犯対策のためにも、レースカーテン、遮光カーテンともに準備することが必要です。
冷蔵庫自炊をしないなら容量100L程度で十分、自炊するなら調理したものの保管のためにも容量150L程度は必要です。
炊飯器一人暮らしなら3号~5合炊きで十分、炊き込みご飯もするなら5合炊きが適切
テレビ日々のニュースチェックや話題のドラマを見るのに欠かせないアイテム。

また、誰もいない部屋に帰ってくるととてもさみしいものです。テレビがあれば、そんな心も和らげてくれると思います。

洗濯機一人暮らしなら容量4~5kg程度が適切です。

最近は乾燥機付き洗濯機も登場していますが、結構な値段するので梅雨時期などで洗濯物が乾かないときはコインランドリーの乾燥機を使うのも手です。

電子レンジ・オーブンレンジコンビニ弁当の温め、冷凍食品の調理などに必要です。
アイロンワイシャツを着る方は必ず必要。

しわくちゃのワイシャツは社会人としての常識を疑われます。

ドライヤー
コンロ住居備え付けがなければ購入
エアコン住居備え付けがなければ購入
調理道具鍋、フライパン、菜箸、包丁、まな板、ボール、ざる、しゃもじ等

自分の生活スタイルに応じて必要なものを購入

調味料砂糖、塩、酢、しょうゆ、みそ、料理酒、みりん、粉末だし等

必要に応じて購入

食器一式お茶碗、箸、コップ、グラス、栓抜きなど

必要に応じて購入

バス・トイレ用品一式シャンプー、ボディーソープ、ハンドソープ、歯ブラシ、歯磨き粉、フェイスタオル、バスタオル、トイレットペーパー、ティッシュペーパー等
掃除・洗濯用具一式バス・トイレ洗剤、スポンジ、たわし、ごみ袋等

洗濯用洗剤、柔軟剤、漂白剤、物干し竿、洗濯ばさみ、ハンガー、洗濯ネットなど

合計

※上記の表をプリントアウトして、新生活準備にお役立てください。

※上記のリストは一例です。状況に応じて準備物を取捨選択されるとよいと思います。

 

一人暮らしの生活費を抑えるコツ

お金の管理を適切に行う

これから一人で生活していくうえでお金の管理は欠かせません。

使いすぎると月末に生活費が足りなくなったり、逆に必要なところに使わないと不便な生活になります。

 

そこで日々の収支管理を行い、生活費が足りないという事態を回避する必要がありますが、私が特にお勧めするのがスマートフォンアプリ「Money Forward ME」で日々の収支管理を行っていくことです。

このアプリは商品を購入した際に店舗から発行されるレシートをスキャンし、利用店舗と利用金額を記録することができます。

昔ながらのノートに記入する家計簿とは異なり、簡単に収支記録が可能です。

収支を記録することで、自分のお金の使い方の傾向が見えるのでどこで余計なものに使っているかが一目瞭然です。このように無駄遣いを把握し、収支改善していくことにも役立ちます。

ぜひ利用して、「生活費が足りない」という事態を回避できるよう、日々の収支管理をしっかり行いましょう。

 

支払いをクレジットカードで行いポイント還元を利用する

最近はコロナ禍でキャッシュレス決済の導入が進んでおり、クレジットカードの利用ができる店舗も昔と比べるとかなり増えてきました。

そこで、私がおすすめする節約法として、支払いはクレジットカードを利用し、クレジットカードのポイントを集めて、電子マネーにチャージしたり、VISAギフトカードに交換してキャッシュバックに使うことです。

私も普段使用している三井住友VISAカードならセブンイレブン、ファミリーマート、ローソン、マクドナルドでポイントが利用額の2.5%付与されます。

通常は利用額の0.5%しか付与されませんので、新社会人・大学生にとって大変使い勝手の良いカードになっています。

 

✔月に4店合計で30,000円利用した場合

30,000円×2.5%=750ポイント

750ポイント×12か月=9,000ポイント

貯めたポイントは1ポイント1円で還元可能なので、1年間に9,000円の還元が受けられる計算になります。

9,000円も還元が受けられればカジュアルウェアの購入など必要なものを購入でき、家計のやりくりが楽になること間違いありません。

 

中には、

「コンビニで少額決済にクレジットカードを使うのは少し気が引けるなぁ…」

という方もいらっしゃるかもしれませんがクレジットカードを店頭で提示しなくてもカードが使える便利なツールが登場しています。

✔クレジットカードを提示せずにカード利用する方法

1.iPhoneのApple Payにクレジットカードを登録し、電子マネーとして利用する

2.PayPay等のQRコード決済とクレジットカードを連携してQRコード決済を利用する

いずれもクレジットカードの利用となりますので、ポイント付与の対象となります。

 

是非、新生活開始前に三井住友VISAカードを作ってお得な生活を満喫しましょう。

 

まとめ

✔新生活準備のポイント

1.新生活準備は事前に購入リストを作成して必要なものだけを購入するようにする。

(一人暮らしをしていく上で必要になったらあとから買い足せばよい)

2.一人暮らしの生活費は三井住友VISAカードなどのクレジットカードで決済し、クレジットカードのポイントを貯めて賢く還元を受ける

 

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